子宮筋腫手術のため腹腔鏡手術と開腹をすることになりました。この記事では術後3日目で、退院前日について書きました。
5時半頃トイレに行きたくて目覚める。それから看護師さんに声を掛けられる7時前までSNS巡り。血圧体温などみてもらい、痛み止めを飲みました。
朝食を食べ終えて(牛乳以外完食)歯磨き、洗顔をして、9時半の診察まで待機。
診察は担当医にしてもらいました。内診をして傷を診てもらって、退院許可がでたので予定通り明日退院ですとのこと。
この時にいつお風呂に入っていいのか、自転車に乗るのはいつぐらいがいいのか聞きました。
が、主治医に聞いた方がいいです。理由は退院日に。
とりあえず、つつがなく退院できそうで安心しました。手術前に主治医から聞いた術後の話や書類には、確率は低いけどこういうことになる場合がある、みたいなものがたくさんあって。
術後にちょっとした失敗が見つかったり、癒着してたり等色々なことが起きる可能性があったから。
取り越し苦労に終わって本当に良かった。あとは退院に向けて過ごすだけ。
といっても、荷物をまとめやすいように整理したり、シャワーをしたり、読書しながら昼食の時間になるのを待つくらい。
しかもこの日の午前中には同じタイミングで入院した方が退院し1人になったので、昼食を食べ終えた後、母に電話しました。
(病室内の電話はだめなんですけど、病室に私だけになったのでいいかなって。)
術後からまともに連絡してない上に、術後の翌日に面会に来てくれたのに、まとも会話できずだったので、30分くらい話しました。
看護師さんとの会話は会話というか、必要最低限のことしか話さない業務連絡なので、雑談できたのが久しぶりだったので、楽しかったし嬉しかった!
声の出ずらさのようなものも、この時にはほぼなくなっていました。
病室に1人最高でした。どうしても他の方の生活音が気になるし、他の方も自分の生活音を気にしているんだろうなと思うと、完全にはリラックスできないので。
電話が終わった後も荷物整理したり、読書したりYouTube見たりで夕食を待つ。
15時に薬。
夕食を食べ終えたあと歯磨きして、またまた読書して無事入院中に読み終えた!
相変わらず歩行速度は遅いし、ベッドから出る時や体を起こす時に痛みはあるけど、痛み止めのおかげで、めちゃくちゃ痛い!というのはなくなった。
(術後に比べると歩行速度はましなのですが、普通に歩いている人と比べるとかなり遅いです。)
ただ腰は相変わらずずっと痛い。実はこの腰の痛みは、退院後もずっと続きました。もちろんだんだんましにはなっていきますが、完全に痛みがなくなったのは、退院してから1か月経ったくらい。
私調べ私予想なんですけど、これ筋肉痛だったんじゃないかなって。痛み止め飲むと下腹部の痛みはなくなるのに腰の痛みはあったんです。
術後すぐは基本仰向けでしか寝れなかったから腰、背中が痛かったのですが、寝返りができるようになっても腰の痛みあり。
おなかの傷を守る?ために変な歩き方になっていたし、帝王切開した時もずっと腰が痛かったし…。
開腹したことでおなかを守るので、腰に変な力が入って筋肉痛になったのでは?と。
検索してみると腹腔鏡手術後に腰が痛いのは結構あることのようで、手術の影響っぽい。
ちなみに座ってるだけでも痛みがあるのが難儀。
(腰トーク挟んでしまった。)
この日も寝る前に痛み止めを飲んで就寝。
寝返りする度に痛みがあるんですけど、腹腔鏡手術で開けた小さな穴が左右の横腹あってその付近が痛む感じです。この寝返りするたびに起こる痛みも1か月くらいありました。
まとめ
- 退院後の過ごし方は主治医に聞くこと
- 痛みは相変わらず何か行動をするたびに痛い
- 腰がずっと痛い
- 食事、シャワーする以外の時間が本当に長い
- 歩行速度、術後に比べたらましだけど通常時と比較するとかなり遅い
いよいよ次で最後!退院日です。
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